XMの出金手順とルール 出金出来ないは勘違い?

海外FXを始めるにあたってちゃんと出金出来るの?もしかして詐欺なんじゃ?と不安な初心者さんも多いと思います

 

GoogleからXMと検索してみると候補に出金出来ないなんて出てくる時もありますからね笑

まあでも結論から言うとXMで出金は可能です。
と言うか私自身何度も出金してます。
ただ、XMには出金ルールが存在するので出金出来ないと言ってる人はそこが曖昧になっているはず

 

という事で今回は海外FX業者XMの出金方法、ルールを解説していきます。

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出金方法は下記の5種類になります
・bitWallet(ビットウォレット)
・クレジットVISAカード
・銀行送金
・stickpay(スティックペイ)
・BXONE(ビーエックスワン)

 

そしてXMにおいての独自の出金ルールですが
まず入金した方法での出金する必要があります。

 

例えばクレジットカードで1万円入金して10万円まで増やし全額下ろすとします。

その内の1万円はクレジットカードに出金する必要があります。
そして利益分の残り9万円の出金方法ですが銀行振込にする必要があります。

これは他の入金方法でも同じでbitWalletで入金した分はbitWalletに出金、利益は銀行振込という形になります。

 

ただし、クレジットカードでもVISAとJCBで多少ルールが変わります。

VISAカードで入金→VISAカードに出金
JCBカードで入金→銀行振込にて出金
とこんな感じでJCBで入金しても出金は銀行振込と別の種類になります。

 

何故こんな面倒な仕組みになってるのかというとアンチマネーロンダリング対策を行っているからです。

 

※アンチマネーロンダリング(AML、Anti-Money Laundering)とは?
口座開設後に不正取引などの犯罪行為に利用されない為の対策として口座開設時の審査を厳重にする。

なれればこのルールも簡単ですがそれでも面倒なので私はいつもスマートピット(コンビニ払い)で入金し、銀行送金にて出金にしています。

 

ただしこの方法だと入出金に手数料がかかるのがデメリットです。

 

それでも40万円以上の出金なら手数料はかからないし、何よりもルールがシンプルなのでこの方法がオススメです。

 

と言った所で、ここまでご視聴ありがとうございます。

それではまた次回のブログでお会いしましょう!


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グランビルの法則とは?8つの売買パターンや活用方法を解説

米国のチャート 分析家ジョゼフ・E・グランビル氏が考案した、移動平均線と株価の乖離(かいり)の仕方や方向性を見て、株価を判断する株式投資理論で買い4通り、売り4通りの8つの法則で成り立っています。

 

買いサイン1 上向きまたは横ばいの移動平均線を価格が下から上へ抜けた場合

買いサイン2 上向きの移動平均線を価格が一時下抜けた後に、再度上抜けた場合

買いサイン3 上向きの移動平均線の近くまで価格が下落し、移動平均線を下抜けることなく再度上昇した場合

買いサイン4 価格が下向きの移動平均線の下に大きく乖離した場合

 

売りサイン1 上昇から横ばいまたは下向きに転じた移動平均線を、価格が上から下に抜けた場合

売りサイン2 下向きの移動平均線を価格が一時的に上抜けた場合

売りサイン3 下向きの移動平均線の近くまで価格が上昇し、移動平均線を上抜けることなく再度下落した場合

売りサイン4 価格が上向きの移動平均線の上に大きく乖離した場合

 

相場の上昇幅や下落幅を正確に予測することは不可能

 

乖離しているからといって値ごろ感でトレンドに対する逆張りを仕掛けていけば、大きな損失を出すリスクも生じます。移動平均線との乖離を狙ったタイミングで取引をするのであれば、明確に損切りラインを決めリスクを許容した取引を行うことが大切

 

XMの入金100%ボーナスでお得に賢くトレードしよう【XM 期間限定 夏のボーナス 】

こんにちは
毎日暑い日が続きアイスが止められない仮の人です。

 

今回はいつも利用している海外FX業者XMで期間限定夏の入金100%ボーナスが始まりましたね。

そこで今回はこのボーナスについて解説していこうと思います。

 

・メリット
約5万円までボーナス100%
約10万円分での取引

 

・デメリット
資金を失うリスクあり

 

・注意点
ボーナスそのものは出金できない
40万以下の銀行振込は手数料が2500円かかる

 

ちなみに、ざっくりまとめるとこんな感じ。

 

それでは詳細を解説していきます。


・メリット
100%ボーナスのメリットとしてはやはり、入金額の倍の資産で取引出来ると言うのが大きいです。

 

10万円は結構大金だしその資産を準備するのもなかなか大変だと思います。
大金だからこそ入金するのにも抵抗がありそうですし笑
でも今の期間なら5万円を入金すれば10万円分の資産が手に入ります!
5万円ならちょっと頑張れば準備しやすいし、学生さんでもFXを始めやすいのではないでしょうか。

 

5万円でも大金だって思う人は1万円から始めてもいいと思います!
1万円の入金でも2万円分の取引ができるのでお得です。

ちなみに私はこの期間に1万円入金してトレードしてました。


FXは資金があるほど早く稼げるので5万円入金した方がお得ですが、入金額を1万円にしたのには理由があります。
その理由をデメリットの解説と一緒にしていきます。

 

・デメリット
資産を失う可能性がある。
これに関してはどの会社でも一緒です。

なので入金額分の利益を得たら、まずはその分だけ出金してプラマイゼロでトレード出来ているというメンタルの安定を計ってます。

こういった戦略を取っているので、最初の資金を回収しやすいけど失ってもダメージが少ない1万円からにしています。

 

あと海外FXはレバレッジが高いので少額からでも資金回収しやすいので1万円からでも余裕で稼げます。

 

・注意点
ちなみに、注意点ですが40万以下の出金時(銀行送金)は2500円の手数料がかかります。
なので私は資産を25000円に増やしてから15000円を出金することが多いです。
ちょっとプラスになった分は自分へのご褒美で美味しいものを食べたりしています。

 

もうひとつの注意点ですがボーナス自体の出金は出来ないので気をつけてください。
例えるならお店のポイントみたいなイメージです。
ポイントは支払いに使えるけど現金では無いみたいな感じです。

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・オマケ
デメリットの件で最初は入金分の出金をしていると書きましたがそれ以降の出金タイミングはどうしている?と疑問になった人がいるかもしれないのでお答えします!

 

自分の中で出金タイミングは2つあって1つ目が欲しいものを買える金額になった時です。
例えば10万円のカメラが欲しいってなったら11万まで増やして10万円を出金し、また1万円からスタートって感じです。

 

もう1つのタイミングはXMポイントがある程度溜まった時です。
XMポイントとはトレードすると貰えるポイントで現金orボーナスとしてトレードに利用できます。
ボーナスの方が還元率が高いので私はいつもボーナスとして利用しています。

 

ちなみに先日もボーナスが貯まっていたので出金し、ボーナスポイントで取引を開始しました。

こんな感じで入金しなくてもボーナス(今回約2500円分)だけで資産を増やす事も可能です。


まあ、今回はアメリカの非農業部門雇用者数変化の発表があったのも手伝ってますが笑

 

初手2500円からでも一日でこれだけの利益を出せるので資金を増やせばさらに稼げます。

10万円スタートなら約32万円稼いでたかも笑

 

さて、多少話は逸れましたが少額でもわりと稼げるという参考になっていたら幸いです。

 

何にしても資産を大きく増やすチャンスの夏のボーナスキャンペーン!!

みなさんもぜひ利用してみてください!

 

ここまでご視聴ありがとうございます。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

 


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ダウ理論の考え方をFXで使用するための分かりやすい解説

ダウ理論基本法

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平均はすべての事象を織り込む

 

ファンダメンタルズ分析の対象となるような雇用統計や失業率、金利政策といった経済指標、企業業績や災害、テロといった突発的なニュースも、すべて価格に織り込まれているということです。

要するに、チャートはこれらのニュースを受けた投資家の心理状況は全てチャートにローソク足として表示されているということです。

 

トレンドには3種類ある

ダウ理論では、価格変動が1年~数年間継続する「主要トレンド」、3週~3カ月間継続する「二次トレンド」、3週間未満の「小トレンド」の3つに分類しており、これらのトレンドは相互に関連しているとしています。

ほぼ、マルチタイムフレーム分析の考え方ですね。

 

主要トレンドは3段階ある

前述のうち「主要トレンド」を、さらに「先行期」「追随期」「利確期」の3段階に分けています。「先行期」は少数の投資家が底値で買ったり、天井から売ったりするトレンド。
「追随期」は上昇、または下落を見た他の投資家が、買いや売りを入れ始めて上昇局面となるトレンド。
さらに「利確期」は、先行期に仕込んでいた投資家が利食いを始めるトレンドとなります。

ちなみに、見方によっては先行期=利確期となります。

 

平均は相互に確認されなければならない

頼できる複数の平均的な指標で、相互に同じトレンドが確認できなければ、明らかなトレンドを捉えることができないという考え方です。

株式市場を参照しているのでFXにおいてはスルーしてもいいです。

 

トレンドは出来高でも確認されなければならない

これも株式トレードを目安にしてるので、FXであまりなじみはありませんが、市場全体の出来高でトレンドの有無を確認しようというものになります。

 

トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する

ダウ理論の中で、最も重要な理論で、基本とも言えるような理論です。明確なトレンドが発生したら、トレンド転換のサインが出るまでは、トレンドフォローの取引ができるという根拠になっています。

高値と安値の価格更新が続く限りは上昇トレンド継続と言った具合ですね。

 

ダウ理論は株式トレードをメインにした理論ですがFXでも十分通用する、と言うより強力な基本武器になる考え方なので、ぜひ覚えてトレードに臨んでください。

 

それではこの辺でブログを締めたいと思います。

ここまで閲覧ありがとうございました。


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マルチタイムフレームで相場の環境認識。

FXの勉強を始めてローソク足の見方やトレンド、転換サインは覚えた。

そしていざ相場を見た時、1時間足は上昇トレンドだけど、5分足は下降トレンド、週足を見ればレンジでどの相場を参考にしていいのかわからない。

こんな悩みを持ったことはありませんか?

私はありました笑

 

今日はそんな疑問を解決するために、マルチタイムフレーム分析の解説をしていきます。

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マルチタイムフレーム分析とは?

異なる時間軸のチャートを見て現在の相場状況やトレンドを把握し、エントリーポイントを探る分析方法です。

 

セオリー的には長期の時間軸から短期の時間軸を分析していくのですがトレードスタイルで重視する時間軸が変わるので今回は私が普段から行っている分析方法をお話しします。

 

まずは各時間軸で1番テクニカル的に分析しやすい時間軸を探していきます。

 

例えば15分足でよさげな上昇トレンドを発見しました。

綺麗なトレンドですぐにエントリーしたくなりますが、上位足ではレジスタンスラインが待ち構えて逆境するかもしれません。

 

なのでいったん落ち着き上位足を確認していきます。

少し見づらいですが先ほどの1時間足のチャートです。

赤い縦線で区切った部分が先ほどの15分足の期間なのですがレンジを抜けて上昇トレンドに転換しそうな部分ですね。

過去の高値を見ても直近で抵抗となりそうなレジスタンスラインはなかったのでまだ上昇しそう。

みたいなことを考えながら相場を見てます。

 

このように主軸となる時間軸を決めて、エントリー、決済、損切ポイントを決定、もしくは見送りするための後押しとして上位足を分析しています。

 


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トレンド転換 タイミングの判断するための転換サインを使った分析方法

上昇トレンドからレンジ相場へ、もしくはレンジ相場から上昇トレンドへ転換と言った具合に相場は常に動いています。

 

そういった変化の予兆を見つけ、売買のタイミングを掴むには転換サインを知っておく必要があります。

 

もちろん100%このパターンになるということはあり得ませんが知っているだけで冷静に相場環境を認識でき勝率アップを目指せますよ!

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ダブルトップ

安値を2回付けた後、上昇の勢いが増しネックラインを抜けた状態をダブルトップと言います。

この時、高値の高さは大体同じ位置になります。

その後、売りの勢いが増すので絶好の売りポイントになります。

 

※エントリーする際はネックラインを割った後、買い注文が入りその買いの勢いがネックラインで抑えられたのを確認してからがベターです。

(サポートラインがレジスタンスラインに変わったタイミング)

 

 

ダブルボトム

高値を2回付けた後、下落の勢いが増しネックラインを抜けた状態をダブルボトムと言います。

この時、安値の高さは大体同じ位置になります。

その後、買いの勢いが増すので絶好の買いポイントになります。

 

※エントリーする際はネックラインを割った後、売り注文が入りその売りの勢いがネックラインで抑えられたのを確認してからがベターです。

(レジスタンラインがサポートラインに変わったタイミング)

 

安値を3回付けるトリプルボトム等のパターンもあるのでネックランでしっかり押さえられたかの確認は必須です。

ヘッド&ショルダー

3回付けた高値のうち2回目の高値が一番高くなっている状態です。

1回目と3回目の高値は大体同じ位置で人の上半身(頭と肩)のように見えることからヘッド&ショルダーを呼ばれています。

ダブルトップと同じようにその後、売りの勢いが増すので絶好の売りポイントになります。

 

※エントリーする際はネックラインを割った後、買い注文が入りその買いの勢いがネックラインで抑えられたのを確認してからがベターです。

(サポートラインがレジスタンスラインに変わったタイミング)

個人的にはダブルトップよりもヘッド&ショルダーの方がよくかける気がします。

 

逆ヘッドショルダー

3回付けた安値のうち2回目の安値が一番低くなっている状態です。

1回目と3回目の安値は大体同じ位置になります。

ダブルトップと同じようにその後、売りの勢いが増すので絶好の売りポイントになります。

 

※エントリーする際はネックラインを割った後、売り注文が入りその買いの勢いがネックラインで抑えられたのを確認してからがベターです。

(レジスタンスラインがサポートラインに変わったタイミング)

 

三角持ち合い

三角持ち合いは上向きと下向きの2パターンがあります。

 

上向き三角持ち合い

高値と高値を結んだ線(上値抵抗線)と安値と安値を結んだ線(下値支持線)の内、下値支持線が上昇しながら幅が狭くなっている状態です。

買いの勢いが強くなってきている状態なので上昇トレンドを作る確率が高くなります。

 

下向き三角持ち合い

高値と高値を結んだ線(上値抵抗線)と安値と安値を結んだ線(下値支持線)の内、上値抵抗線が下降しながら幅が狭くなっている状態です。

売りの勢いが強くなってきている状態なので下降トレンドを作る確率が高くなります。

 

ペナント型

上値抵抗線が右下に下がり、下値支持線が右上に上がり価格の上下幅が小さくなっていく状態がペナント型です。

ペナントを抜けた後は急上昇or急降下する可能性が非常に高くなります。

この状態でエントリーするのはリスクが大きいので上抜け、もしくは下抜けした後、抵抗体まで戻った所でエントリーが無難です。

 

ボックス型

平行な上値抵抗線と下値支持線の範囲内で上昇・下落を繰り返している状態がボックス相場です。

いわゆるレンジ相場ってやつですね。

この相場で戦うのは上値抵抗線付近からの売り、下値支持線からの買いがセオリーです。

上位の時間帯で相場の勢いを確認すると勝率が上がりやすいです。

5分足でレンジ相場、1時間足の上昇トレンドで押し目を作りそうな状態なら下値支持線からの買いでエントリーするなどです。

 

ちなみに私はボックス相場ではトレードしないで上抜けもしくは下抜けし、抵抗を作った所でエントリーする事が多いです。

 

フラッグ型

ボックス型に似ていますがフラッグ型はボックスが斜めの状態になっています。

上昇途中でのフラッグは、その後再び上昇する傾向があり、下落途中のフラッグ型になった後は再び下落する傾向があります。

あくまでも傾向が高いというだけなのでフラッグを抜け戻りでエントリーするのが無難です。

 

以上で基本的な転換サインの記事を締めたいと思います。

※これらの転換サインは確率が高いというだけで必ずそうなるというものではないのでエントリーする際は万が一に備えて損切ラインを決めておくのは必須になります。


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トレンド相場・レンジ相場の見分け方

トレンド相場とは?

トレンド相場とは為替相場において一方に方向性が出ている状態です。

上がり続ける相場と下がり続ける相場がありその2種類をトレンド相場と言います。

 

 

上昇トレンド

上昇トレンドとは為替レートが継続的に上昇していく状態です。

その際、高値と安値を切り上げながら上昇していくことが多いです。

 

 

下降トレンド

下降トレンドとは為替レートが継続的に下降していく状態です。

その際、高値と安値を切り下げながら下降していくことが多いです。

 

レンジ相場

高値も安値も更新せず、同じような価格帯をうろうろして相場が迷っている状態です。

 

 

トレンド相場とレンジ相場の見分け方

ここでは、普段私が相場を見分けるのに使用しているテクニカル指標を紹介していきます。

 

ちなみに、為替相場においてトレンド相場が3割、レンジ相場が7割程度と言われています。

 

 

トレンド相場で用いるテクニカル指標

移動平均線

移動平均線とは、一定期間の終値を平均化し、線で結んだトレンド系のインジケーターです。

移動平均線は使用している人が多いのもあり参考にしやすいです。

線の向きや角度で相場の方向や勢いが一目でわかるのも助かります。

 

上昇トレンド

 

下降トレンド

 

レンジ相場

 

ほかにはゴールデンクロスデッドクロスパーフェクトオーダー等の使い方もできます。

 

移動平均線の設定期間ですが、私は20日間、50日間、100日間にしています。

 

 

ダウ理論

ダウ理論とは、チャールズ・ダウと言うテクニカル分析の父を呼ばれている方が提唱した株式や為替市場での値動きを評価するための理論になります。

チャールズ・ダウ

ダウ理論ではトレンドの条件を

  • 高値と安値が切りあがっていれば上昇トレンド
  • 高値と安値が切り下がっていれば下降トレンド

と定めています。

 

ダウ理論ではこの法則性や癖を6つの基本原則にまとめています。

  1. 平均はすべての事象を織り込む
  2. トレンドには3種類ある
  3. 主要なトレンドは3段階存在する
  4. 平均は相互に確認されなければならない
  5. トレンドは出来高でも確認されなければならない
  6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

詳しく解説すると長くなるので詳細は別記事で解説します。

 

 

水平ライン

価格の抵抗となるラインのことです。

相場参加者がこれ以上は上昇しないだろう、上昇させたくない等、意識される部分になります。

 

レジスタンスラインサポートラインがあります。

  価格の上昇が止まっていた線

  • サポートライン

  価格の下落が止まっていた線

 

相場を見極め自分でラインを引くことになるので最初はなかなか慣れないですが、使いこなせれば為替の状況を知る強い味方になるので覚えた方がいいです。

と言うか必須です!

こればかりは数をこなさないと感覚をつかめないので小額からでも口座を開設し、沢山ラインを引いて練習あるのみです。

ラインを引くだけならお金を使う必要ないのでガンガン引いて勉強していきましょう!

 

FX業者の選び方に迷った人は↓の生地を参考にしてみてください。

海外FXを5年使ってわかった海外FX業者の選び方
FXを始めたいけど海外FX業者がたくさんあってどれを選べばいいいか分からない人向け。

 

ちなみに相場状況によってレジスタンスラインがサポートラインに変わる、サポートラインがレジスタンスラインに変わるということが度々起こりますがこういったレジサポの変化があった際はこのラインが意識されることが多いです。

 

トレンド相場でのFXトレード手法

トレンドの順張り手法

よく押し目買い戻り売りと呼ばれるものです。

  • 上昇トレンド中にいったん下落し安値で買う
  • 下降トレンド中にいったん上昇し高値で売る

相場の勢いに乗ってトレードできるので勝率高めです。

 

トレンドの逆張り手法

  • 上昇トレンド中に高値で売る
  • 下降トレンド中に安値で買う

 

ここまで解説しておいてなんですが、同じトレードでも時間軸によって順張り、逆張りを同時に行っているんですけどね(;’∀’)

 

と言うのも1時間足で見ると順張りだけど5分足だと順張りと言った具合ですね。

 

このように異なる時間軸のチャートを見て、現在の相場状況やトレンドを把握しエントリーポイントを探る分析法をマルチタイムフレーム分析といいます。

 

少し脱線しましたがこの辺でトレンド相場とレンジ相場の見分け方の記事を締めたいと思います。

 

ここまで閲覧ありがとうございます。


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